h「は?」
女のものとは思えない低い声
h「どういうこと?
なんで縛ってんの?」
心「なんでってそいつが暴れたから…」
a「暴れるようなやつじゃない…」
h「説明してくれるかな…
君たちの神経を…
どうやったら視力の弱い子から全ての光を奪えるの?」
佳「お前らがa「嵐華だったから……か」
a「こいつ嵐華に関係ないけど?」
h「あなたたち腐ってるね…」
白いのが片手を振り上げる…
h「しばらくそうしてな…」
その言葉とともに手を下げると俺たちはその場に崩れ落ちた…
は?
立てねぇ…
h「じゃあまた今度来るよ…
次は嵐華として……」
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