『あいつら見てねぇよな?

アルバム・・・

でも、なんでこんなにあれてんだ?』

部屋に1人になった泰我は、アルバムが動いてたことを不思議に思っていた。

ちょうどそのころ、郷季も真琴も、あの2人の関係のことについて不思議に思っていた。