『あっ…

ここ…』

「そぅ。俺の一番好きな場所」

『私もね?泰我に教えてもらってとても好きな場所なんだ~』

「まぢで?じゃぁさ、いっつも来ようなっ!」

『うんっ!!

やっぱここ超綺麗~~

やばぃなぁ~☆あっ写メとっとこ~

泰我!!一緒に撮ろっ?』

「ぃぃしっ。恥ずかしいから」

『えぇ~

そんな、子供っぽいこと言わないの!』

「はぁ?子供っぽくねぇし

お前の方が子供だろうが!

このおチビさん♪」

『あっちびって言った~!!

あのねぇ、これでもふつーな方なんですーーーー

だいたぃ、泰我だってそんな超高いってほうじゃないじゃん!』

「あぁ?俺は高い方なの!」

『じゃぁ、あたしだって高い方だもん…

泰…我?』