「愛璃が見せた写真があったてか?」

『おっおぅ。

で、もしかしてって・・・

泰我が来たとき、チョットキレ気味に

(何か見たか!)的に言ってきたから・・・

やべぇ~・・・って思って言えなかったんだ。

まじ、わりぃ・・・

ごめんなぁ?』

『ほんと・・・ごめん。』

「別にいいよ。

ちゃんと、言ってくれたんだしよぉ?」

『じゃぁさ・・・

ホントのこと教えてくんねぇ?』

「別に・・・教えるほどでもないし?」

『それでも、いいから!』

「わかった。

どこから話そうか・・・・

・・・・・・・・・・」