そして音声が流れ始めた



『ふふ...

あたしは愛され「っ聞いちゃダメ!」_____』


顔を青ざめ慌て始めた城島 瑠々が音声を遮った


ルイはそれを気にすることなく流し続ける


『_______愛される姫はあたしだけで充分よ』