足音が、部屋へ近づいてくる なかなか、感情は消せない 消したら楽しかったみんなとの思い出も消えてしまいそうで 来ないで…気持ち悪い… 体が震える 何で、あんなのに怯えないといけないの… ガチャ 父『おはよ、あみ体は大丈夫か?』 そして私を舐め回すようにみてくる 洋服を脱がされ 父『俺から逃げたらわかるよな?』 龍乱を潰すんでしょ? わかってるよ… あの場所は潰させない 私の大切だった場所なんだから… そして… これで何回目かな? 私の体も限界にちかい…