○○○美紀○○○
あいつらが動きだした
それは、神仙組
こいつらは、ほんとにやっかいの奴ら
それも、ここをしきっているのは
神藤孝、そうあみの父親
そいつはずっと亜美のことを探している
亜美が知るとあのこのことだから
自分を犠牲する
だから、あみにみられないように
私がロックをかけた
すると、目的を果たしたとのっていた
もしかして!?
あみが…最悪だ
あいつらなにしてんだよ
怒りがたまって限界だ
ミキ『おめぇーら俺の親友を助けるため力かしてくれねぇーか 貸してくれなくてもいい、その時は総長やめてでも行くから』
カイト『こーなった美紀はとめれねー』
サキ『久しぶりに怒りMAXだね』
タクマ『力貸してやる』
アオイ『総長止められたら困るよ』
『おめぇーら…
行くぞ!』
ありがとう
あみ?
みんながあみを助けに行くんだよ?
それまで、自分を捨てないで
そして龍乱の倉庫にむかった
少しも騒がしいな
あみのことはしってるっぽい
なら、話がはやい
一言言わないときがすまない
そして俺らがつくと龍乱の幹部も出てきた
おまえらは、どーしてあみを…
もー限界だ
『お前ら、なんで守ってやんねーんだ
俺はおまえ等なら大丈夫だと、
あいつは笑うようになったのによどーしてこーなってんだ?ふざけんな!あいつはよえーんだよ!なんで、あんな所には戻しちゃいけねーのによ!あいつが大切じゃなかったのか?姫を守ることもできねーのか?あいつは人のためなら自分も犠牲にするんだよそんなのもわかんねーのか?』
と、爆発した
サキ『光華?そーなるのもわかるが
少しは冷静になれ』
ミキ『わりぃ、光蘭』
俺らは戦うときや、俺ら以外といるときは通り名で呼ぶことが絶対だ
そして、女だとなめられるそのため
男言葉ではなすんだ
カイト『頭冷やせ』
ミキ『少し冷やしてくる 光氷』
そして、落ち着き
なんでそんな詳しいのか
わからないみたいだ
そして、ハッカーのことは言ったみたい
そして、ここに来た理由
それは、親友を助けるため
そしてフードをぬいだ
『俺の顔みたことないか?』
すると、
『原崎美紀!?』
私はあみの親友
守るってきめたんだ
そして光隣は自己紹介をした
龍乱のことは調べてあるから知っている
そして、話し合いがはじまったが
あみのこと話していいよね
私も全部は知らないが
『聞いてほしいことがあるここにいるみんなに今回の組は神仙組だそこを仕切っているのは神藤孝…亜美の父親だ
亜美の過去を話す……
それで、亜美は人に裏切られることが怖く人を信じれなくなったんだそして、笑ったら嫌われる笑ってはいけない
だから、あみは笑えなかったでも私の前では笑ってくれるようになってそして、
龍乱が仲間に誘ってくれることが嬉しかったでも、信じることが怖く仲間になれなかったそして亜美が倉庫に走ってきた日があったろ?その時仲間になってみたい信じてみたいと自分からいってきたんだ
それからのあみは笑うようにとっても幸せそうだったよ』
龍は机をたたく
リュウ『なんで、おれは…守ってやれなかったんだあの笑顔を…』
胸元で輝く光があった
ユウキ『お前はなんでひとりで抱え込むんだよ』
といい、床に座り込む
結城の胸元でも光るものがある
ユウト『お前の居場所はここだろ…』
キラッと胸元で光る
アキト『俺はあいつに救われたのに俺は救ってあげれてないじゃんか…』
胸元で光るそれを握りしめる
リョウ『あいつのおかげだな俺らがあるのって…』
サキ『みんなお揃い?いいの持ってるね!』
多分、あみがあげたんだろう
あみ?いい奴にであえたんだね
こんな奴ら手放すのもったいないよ?
まだ、話しは終わってない
『なぁ、お前ら白金組と交戦がなかったか?』
リュウ『誰かが、潰したんだ光華がつぶしたのか?』
『それは、私じゃない私の親友あみがやったことだ』
龍乱『『えっ!?』』
『あみはあの日おまえ等に風邪ひいたと連絡をいれたときいたぞ?
あみは世界No.1ハッカーだ私が表だとすれば裏だと言えるだろうそして龍乱の様子が変だと、ハッキングしたんだ
そこで闇討ちを知ったそして交戦のことを知ったあみはおまえらに怪我してほしくなくてそして大切な仲間を守るためにあの日一人で白金組に乗り込んだんだ
おまえらは、あみに守ってもらったんだ
あみは無事帰ってきたがその後倒れた
あみはおまえらが大切なんだよ失いたくない場所なんだよ!自分よりもお前たちが大事なんだよ
そして、あみが狼希だよ……』
リュウ『白金組はあみが…』
リョウ『あんなちっけー体で俺ら龍乱を守ってくれたのにな、俺らはあいつを…守れてない…』
ユウキ『あみが狼希だったのか…』
アキト『あいつの大切な場所を守ってくれたのに俺は大切な奴をまもれてなかった…』
ユウト『むかえにいこーぜ!あいつが大切なこの場所に連れて帰ってこようよ!!』
あみ?今からいくからまっててね
自分から離れたいなんて
おもってないんでしょ?
誰もあみのことなんて忘れれないよ…
でも、光隣と龍乱だけじゃきびしい…
すると、バイク音が聞こえた
○○○青山翔○○○
俺は繁華街で中学生のやつとであった
そいつの瞳は全てを捨てていた…
『死んでもいい…』
『楽になりたい…』
こいつはこのままだと、死ぬな
俺は家にこないか誘うそして、手を出したがこいつはしかとし歩き出した
あぶないよ、こんな夜に繁華街
俺はついていき
『強くなりたくないか?』ときくと
反応した、そして家についてから
面倒を見た俺はこいつの親神藤孝がこいつ
を探しているとそしてそいつは神仙組だと
しった。
俺の前では笑うようになってくれたのによ
ちょっと仕事しねぇーとこいつは
幸せになれねーな
こいつをひとりにしたくはないが
俺は喧嘩、そしてハッキングを教えた
飲み込みが早くこいつはみるみる強くなっ
た、もー少しなら大丈夫だよな
俺はこいつと約束した高校をちゃんと卒業
しろとそしてあみが通ってる高校の理事長
は、龍乱初代副総長の永瀬富(ナガセミツル)
にあみのことを頼んだ
いつかえってこれるかわかんねーが
いってくるな!
間違った道には進むなよ
と、おもい残し家をでたんだ
間に合わなかった、少し遅かった
俺は龍乱初代総長、青山翔そして、今は
青山組の組長をしている
俺は龍乱にきた
ガラガラガラガラ
『久しぶりだな』
リュウ『翔さん!どうして…?』
『俺の家族取られちゃー助けに行くしかないっしょ?』
あいつはもう、俺の家族なんだよ
リュウ『家族?』
『あいつは俺の拾い子だよー』
みんな驚く
ユウキ『え?』
ミキ『え?』
可愛い子がいる
『あなたは?』
ミキ『こんにちは光隣の総長そして、あみの親友の原崎美紀です』
亜美よかったな親友できてるじゃん
お前を迎えにそして何度も手を差し出そう
『俺ら青山組も力をかす』
世界No.3ハッカーは俺だよ?
亜美にこされたな笑俺も落ちたもんだ
『あみをむかえにいこーぜ!』
光隣、龍乱、青山組が力をあわせた
○○○青山組end○○○
足音が、部屋へ近づいてくる
なかなか、感情は消せない
消したら楽しかったみんなとの思い出も消えてしまいそうで
来ないで…気持ち悪い…
体が震える
何で、あんなのに怯えないといけないの…
ガチャ
父『おはよ、あみ体は大丈夫か?』
そして私を舐め回すようにみてくる
洋服を脱がされ
父『俺から逃げたらわかるよな?』
龍乱を潰すんでしょ?
わかってるよ…
あの場所は潰させない
私の大切だった場所なんだから…
そして…
これで何回目かな?
私の体も限界にちかい…
そして朝がきた
ご飯は、運ばれてくる
でも、喉を通らない通るわけがない
今日は足音が多いな…
なにされるんだろ…
ガチャ
父『引っ越す、お前の部屋を変える』
へー、どこにいても変わんないし
そして布をかけられた
眩しくない、光がない
私は身を任せ歩き車に乗った
そしてついてまた歩く
ここがどこかもわからない
そして部屋についたら布をとられ押し込まれた