「なにいってんの?。俺がおまえのこと好きなんだけど。照れるこというのやめろよ。」


「だってサクラちゃん結婚するって…翔太君と」

「は?そんなこといったのか?そんなことねーよ。俺は結芽と結婚する」


顔が赤くなるのを感じた。

「付き合ってくれ」


「うん…」


私は、翔太君がずっと好きだったんだ。