「いいんだ。嘘は嫌いだ。嘘で好きっていってたんだろ?俺のこと。お前は俺にとって太陽みたいだったから俺勘違いしてたわ。お前やっぱり作ってんのか?そーだよな。そーじゃなかったら、そんなにかわいくねーし。お前自分かわいいとか思ってんだろ?ばれてんだよ!」


俺はむしゃくしゃしてひどい言葉をはいた…


結芽の目には涙が…

「最低…」


俺は結芽に思いっきりびんたされた