今は夜中の1時…
遅くまで仕事をしていたわけでも夜更かしをしていたわけでもなく寝ていた。
「ねぇ、さっきから変な音するんだけど…」
と紗凪に起こされた俺。
玄関からカチャカチャ…カチャカチャ…と鍵を開けるような音がした。
「ねぇ、裕翔さん鍵ちゃんと閉めた?」
「し、閉めたよ!たぶん…」
怖い…怖い…と俺の腕にしがみついて離れない紗凪。
一向に玄関からのカチャカチャ音が収まらなくて俺までも怖くなってきた。
遅くまで仕事をしていたわけでも夜更かしをしていたわけでもなく寝ていた。
「ねぇ、さっきから変な音するんだけど…」
と紗凪に起こされた俺。
玄関からカチャカチャ…カチャカチャ…と鍵を開けるような音がした。
「ねぇ、裕翔さん鍵ちゃんと閉めた?」
「し、閉めたよ!たぶん…」
怖い…怖い…と俺の腕にしがみついて離れない紗凪。
一向に玄関からのカチャカチャ音が収まらなくて俺までも怖くなってきた。