裕翔side
水族館から少し歩いて高校時代によく来ていたカフェに来た。
「紗凪、疲れてない?」
「うん。大丈夫だよ」
紗凪の体にはもう1人いるのに今日は歩き過ぎたな…
もう少し紗凪の体気遣ってやれば良かった…
「いい運動になったし思い出に浸れたし高校時代に戻ったみたいで楽しかった!ありがとう」
「俺も楽しかった!ありがとう」
「裕翔さん、好きだよ///これからもよろしくお願いします」
紗凪は、真っ赤になった顔を下に向けた。
あ…。やっぱり紗凪と結婚して良かったな。
「お、俺も好きだよ///こちらこそよろしく!」
高校時代に行った水族館は閉館していたけど、当時買ったペアのストラップをいまだに持っていて鍵に付けてくれていると知って嬉しかった。
今日は、また紗凪との愛が深まった日だった。
この日を忘れないように…
水族館から少し歩いて高校時代によく来ていたカフェに来た。
「紗凪、疲れてない?」
「うん。大丈夫だよ」
紗凪の体にはもう1人いるのに今日は歩き過ぎたな…
もう少し紗凪の体気遣ってやれば良かった…
「いい運動になったし思い出に浸れたし高校時代に戻ったみたいで楽しかった!ありがとう」
「俺も楽しかった!ありがとう」
「裕翔さん、好きだよ///これからもよろしくお願いします」
紗凪は、真っ赤になった顔を下に向けた。
あ…。やっぱり紗凪と結婚して良かったな。
「お、俺も好きだよ///こちらこそよろしく!」
高校時代に行った水族館は閉館していたけど、当時買ったペアのストラップをいまだに持っていて鍵に付けてくれていると知って嬉しかった。
今日は、また紗凪との愛が深まった日だった。
この日を忘れないように…