紗凪side
道重さんや和嘉子さんに報告したら、すごく喜んでくれた。
「あ、電球切れてんじゃん」
よいしょ!とトイレの電球を替えようとしていたら…
「あぁ″ー、紗凪それ俺やるから座ってて?」
と裕翔さんにいわれた。
「これぐらい大丈夫だよ!」
自分のお腹にもう一つの命があることもたまに忘れてしまうくらい実感がまだない。
「そうだけど…。心配じゃん…」
裕翔さんは、心配しすぎだと思うな。。。
大翔がお腹の中にいると分かった時もそうだった。
電球を替えようとすると…
「紗凪、それは俺がやるよ~!」
私がトイレ掃除をしていれば…
「掃除は、俺がやるから!」
道重さんや和嘉子さんに報告したら、すごく喜んでくれた。
「あ、電球切れてんじゃん」
よいしょ!とトイレの電球を替えようとしていたら…
「あぁ″ー、紗凪それ俺やるから座ってて?」
と裕翔さんにいわれた。
「これぐらい大丈夫だよ!」
自分のお腹にもう一つの命があることもたまに忘れてしまうくらい実感がまだない。
「そうだけど…。心配じゃん…」
裕翔さんは、心配しすぎだと思うな。。。
大翔がお腹の中にいると分かった時もそうだった。
電球を替えようとすると…
「紗凪、それは俺がやるよ~!」
私がトイレ掃除をしていれば…
「掃除は、俺がやるから!」