「大丈夫?」


紗凪が聞いてきた。


「うん。大丈夫…」


ちょっとまだ顎が痛いけど。


それにしても…



「すごいな…」



お祝いで紗凪がもらったというオムツの量…



「えへへ、いっぱいもらっちゃった」



「しばらくオムツに困らないな…」



「だね!」