勢いと、上司の圧力で断れなかった私は
OKしてしまった。
のちに後悔。
何故なら、
明後日は彼氏とデートの約束があったからだ。
楽しみにしてたデートが中止になり
がっかりしながら職場を後にした。
家に帰る途中、コンビニに寄り帰ろうとした直後だった。
彼氏からの連絡がきてやり取りしてる間に
たまたま彼がコンビニにやってきた。
本当に偶然。
今コンビニに居るなんて伝えてもいなかったのに、と
二人してびっくりしながら
私はデートがダメになったことを伝えると…
「仕方ないさ、仕事だもん。
でも、今度の休みが重なったらどこか行こうな」
と、優しく受け止めてくれた彼氏。
それに対して私はまだ受け止めきれず
肩をガックリと落としていた。
そのとき、
彼がいきなり近づいてくるから
私はてっきり頭をポンポンされるかと
思って身構えをしていたら
チュッ
まさかのキス。
「なぐさめてやるから、今日家来いよ?」
そう言ってコンビニの中に入っていく彼の姿を、
ポカーンと間の抜けた顔で見送ったのは言うまでもなく…
後から、不意打ちというキスと勘違いをした私に恥ずかしくなり顔が、紅潮したのは彼には秘密である。
おわり。
はい、皆様
お久しぶりです!
そうでない方は
お初です!
かなり短めなお話をかかせていただきました!
これはですねぇ
表紙にも書いてあるとおり
あたしの実話を元にして
作ったお話ですので
少しばかり文書が可笑しいのではないでしょうか…
そこはまぁ、もう
大目に見てくださいませ(´•_•`)
実はこんなみじかーい小説を
ずっとかいてみたいって思っていたり…
だから、今叶って嬉しいです(゜▽゜)
今年は全然、ここには来れず
手をつける暇もなく
放置気味となっておりました。
ですが、これからは
ちまちまと短編やら
執筆中のものをかいていきたいと思います。
あ、でも
社会人1年目なもので
やっぱり仕事優先に
なっちゃうかもです(ゝω・)テヘペロ
そのときは…まぁ気長に
見守っていただけると
嬉しいですね⊂( っ´ω`)っ
ではでは、長くなりましたが
あとがきは終了いたします。
長々とお読みくださって
ありがとうございました。
お疲れさまでした。
空城(/・ω・)/ 15.08.07.