美結先生はすごく美人なんだ。

それに優しいし、賢い…。

非の打ち所がない。

それに…。

「かわいすぎるだろ、美結先生…。」

たっちゃん、鼻の下が伸びてる…。

「…。」
「ヴ…⁈」
「どうしましたか?」
「いえ、、な、なにも…。」

ムカつくからつい、たっちゃんの足を踏んでやった。