毎年やってくる
君とあたしの大切な記念日...

想い出のあの場所に
2人で行くことはもうない

姿は見えなくても
聞こえてくる花火の音...


澄んだ夜空に放たれた花火

あたしの恋は
花火のように散ってしまったけれど

なんでかな...

悲しいはずなのに

心がスーっとしてる

あんなに泣いたのにね
後悔はしてない

強く強くなるんだ