「俺の名前は、ユーキってんだ。すきなたべものはチョコレートピザ!バスケ部です!」

へぇー
バスケ部か、、。どーりで筋肉ついてると思った。

「ぇ〜??笑男子のくせにチョコレートピザってうけるぅ〜」
「おい〜。男子が好きでもおかしくないだろ?それより名前は??w」

「うちの名前は奈々だよぉーん☆いちおー読モやってますぅ♥」
「あっ、俺の名前はカイです。奈々の彼氏だから!奪うなよ!!」
「もーカイってばぁ♥」

「えっと、、私の名前は美夏ですっ、、。えっと、、宜しくお願いしますっ。」
「美夏ちゃん可愛いね!俺めっちゃタイプなんだけど!!」
「えーっ!ユーキ君の方がかっこいいと思いますっ笑でも、嬉しい♪」

「私は美優っていいます!一ヶ月間よろしくねー!!」
「よろしくー!」
「たのしもー!!!!』


プルルルル

「あっもしもしー?えー!?北海道と岩手からの男子1人と女子3人が来れなくなったぁ!?!?」

(え。まじ?じゃあ6人ってこと、?)
(うん、そーみたいね。会ってみたかったんだけど)

「じゃあみなさん、聞こえていたと思いますが、急遽参加予定だった4人が来れなくなりました。色々不都合があるかもしれませんが、まあ皆さんはあまりおきになさらないでください。
 えー、、もうそろそろ集合の時間になるんですが、、」


「あれ?後一人足りなくない?」
「あー!!レオ来た!」

え?レオ??

顔を上げた瞬間、目を見開いた。

くっきりとした目、高い鼻、栗色の髪の毛、高い身長、、。




それが、私と、海崎レオの出会いだった。