「おいおい〜また同じクラスじゃねぇか〜笑笑」 嫌なような言葉を発すると逆に顔は超笑顔の駿。 「嬉しいがんなよ。気持ちわりぃな〜!!!」 俺は駿の頭を手で押しつぶす。 「いでででで!やめろよ!」 しゃがんで頭を抑えてる駿を置いて教室に向かった。 「おいおい!置いて行くなって!」 駿とは高校からの付き合いだ。 幼なじみの友達の幼なじみ。 まぁ一緒にいて楽しいしおもしろい。