「「おじゃましま〜す」」 「どうぞ〜。って誰もいないけどね〜!」 やっと土曜日になって一夏と夏映を 自分の家に招待する。 一夏は何回も来たことあるけどね。 「うぁ〜華美の家広いね〜!」 リビングに入って夏映が部屋を見渡す。 「そうかなー?」 「うん!いいな〜笑」 「夏映〜買出し行くよ!」 「は〜い!」 お泊まりの荷物をリビングに置いて 買出しの準備をした。