幹部室に入ってから思い出した私。







「ねぇ!きゅうりは!?」







「恋羽、あんなんデマよ。デマ!」






そんなぁ…!







「私は騙されなかったよw」







「きゅーうりーーーー!」







私が叫ぶと響也が無言で持ってきてくれた。







それも塩付きで。






「めっずらしっ!響也が女の子に優しいだなんて」







「わぁっ!きゅうりー!響也ありがとっ!」







「「「「「///////」」」」」







「ん?どうしたの?虎翼では風邪が流行ってるの?」







「ほんっと無自覚ねwてか、あたしまできゅんとしちゃったよw」







何を言ってるのかよくわかんない…