ですが、この恋を邪魔する人が、いました

それは、児玉明莉(こだまあかり)です

児玉は、ケーボウに片思いをしていました

なのに、ミノカナと、付き合ってることに

不満があるようで、ミノカナをいじるように、なりました

児玉「未野原さん、三原君と仲良くするのやめてくれます?」

ミノカナ「え?どうして?」

児玉「どうして?って、みんなが迷惑だと思ってるからよ」

ミノカナは、すぐに察した

ミノカナは、隣の教室に聞こえるように、大きな声を出しました

ミノカナ「意味わかんない!!あんたに関係無いでしょ」

その声を聞いたケーボウは、急いで、ミノカナのところに行きました

ケーボウ「ミノカナ、どうした?」

ミノカナ「ケーボウ…私にケーボウと仲良くするのやめろって言ってきたの」

ケーボウ「お前、なんのつもり?マジキモいからあ、みんなにバラすか」

児玉「別に、ばらすって何を?」

ケーボウ「とぼけるの上手いね〜みんな〜この児玉さんは、いつも俺にストーカーをしてきまーす」

一気に周りがじゃわめき出した

児玉は、逃げるように立ち去り、捨て言葉でを言って来ました

児玉「未野原さん、絶対に許さないから」

二人は、意味も分からない状態でした

ミノカナは、泣きやみ、ケーボウは、ミノカナを抱きしめていたのを離して髪をクシャッとして、教室に戻りました

それからは、何もなく、幸せに過ごしたのであります
END