『ここが華矢具高校かぁー。やっぱ規模でっかいなー。』
(だよねー。優香ー、同じクラスにななれるかなー?)
『まぁ、クラス表みてみよー!』
昇降口に向かう
んーと1組はー坂口優香、坂口優香ー
『あっ!あった!1組!』
千愛利はー
下をみていく。
ん?この名前どっかで…
汐見颯汰..んーと誰だっけ..知らないかな?
(優香ー私2組だったー!違うクラスだね)
『でも隣のクラスでよかった!行こ!』
自分の下駄箱を探す
あったあった!げげっ!隣が汐見颯汰..
(行こーよー!優香ー!)
『う、うん!』
1階をのぞく。
ここじゃないなー
2階はー?ちがーう。
(まぢか。3階。)
『疲れた~!』
あったあった!階段辛すぎー
1組手前かぁー。
『千愛利~じゃーねー!帰り待っててー!』
(ばいばーい!優香も待っててー!)
『うん!』