矢島「はいよ~い。って!お前かいっ!つーか、ごぼうやろ!?」

優衣「しってんのかよ!!!はいっ」

矢島弟「あ!!優衣ねーちゃん!!遊ぼォー!!!!」

めっちゃ可愛いわぁ~!!

優衣「おねーちゃんがなんぼでも遊んだるわ!!」

矢島「おいおい!!ほんまいけるんか?」

矢島弟「やったぁ!」

矢島母「あらあらあら~!優衣ちゃん♪ほんま有り難うなぁ♪ごぼうめっちゃ好きなのよ~。あっ、ゆっくりしていく?あ、そうよ!これこれ!蓮のアルバム!ついさっきみつけたのよ!みていく?」

優衣「みます!!めっちゃ懐かしい臭いしますねぇ!!!」

矢島母「そうでしょ?まぁまぁご飯もごちそうしますしね♪」

優衣「ありがとーございます♪」

矢島「って!!勝手に俺のアルバムが~・・・・・・」

優衣「ヘッヘヘヘ!めちゃ楽しみやん♪」

アルバムか~・・・。

矢島母「これ、優衣ちゃんの小学生卒業式の時あんたら二人でとった時!!」

優衣「えぇーー!あたしもうつってはるんですか!?」

矢島「ハッハハハ!!これお前めっちゃおもろい!!」

優衣「あんたの方がめっちゃ面白いやんけ!!!この地味に泣いてる顔!!」

矢島弟「優衣ねーちゃん、これ!ジェンガしよぉー!!!」

優衣「ジェンガ?ええよっ!!」

矢島「ほな、俺もする~!」

優衣「よっしゃ!!!誰が一番に抜けれるかな・・??」

矢島弟「俺めっちゃ頑張る!」

矢島母「ほな、優衣ちゃんもう少しうちでいるって、いってくるなー!」

優衣「ありがーございますっ!」

ピーンポーン

矢島「は~い」

妹「あ!蓮にーちゃんやぁ!そこにうちの優衣きてまへん?」

矢島「あ、きてるでー!」

妹「ほんまでっか!んじゃぁ、あがらしもらいましゅ♪」

これわ、毎日の日常生活の一つ!