帰り道…。
夏風が車内に吹き通る。
私は夏風に当たりながら、玲音君がいなくなった事を考えた。
隣には誰が来るんだろ?
もう男の子の友達とは遊びたくない!!
私は、玲音君しか受け付けないから…。
「姫音ぇ?お手紙書かないの?」
「お手紙?書くけど字が書けるか自信ない・・・。」
私は自信無さげに言ってみた。
「そんな最初から諦めてちゃダメでしょ?この機会に覚えたら良いじゃない?漢字は難しいから書ける所だけ。おうちに帰ったらもう特訓よぉ!」
ママの気合いが入った言葉が私に自信を与えてくれた。
よし!おうちに帰ったら頑張るもん!!
夏風が車内に吹き通る。
私は夏風に当たりながら、玲音君がいなくなった事を考えた。
隣には誰が来るんだろ?
もう男の子の友達とは遊びたくない!!
私は、玲音君しか受け付けないから…。
「姫音ぇ?お手紙書かないの?」
「お手紙?書くけど字が書けるか自信ない・・・。」
私は自信無さげに言ってみた。
「そんな最初から諦めてちゃダメでしょ?この機会に覚えたら良いじゃない?漢字は難しいから書ける所だけ。おうちに帰ったらもう特訓よぉ!」
ママの気合いが入った言葉が私に自信を与えてくれた。
よし!おうちに帰ったら頑張るもん!!