「あのね・・・。来月なんだけどぉ、玲音君ね、西山市にお引っ越ししちゃうんだって。」
私は頭の中が真っ白になって言葉を失ってしまった。
「えっ・・・?嘘でしょ?じゃあ一生会えなくなっちゃうの?やだ・・・姫音そんなの嫌だよっ!!」
「嘘じゃないよ・・・?一生会えなくなるわけないじゃない。遊びに来たりしてくれるって。嫌なのもママも同じよぉ。玲音君ママと楽しいお喋りが出来ないんですもん・・・。」
「玲音君は知ってるの?」
「当然知ってるわよ?」
だからあの時私に玲音君あんな質問したんだ。
玲音君って本当に意地悪だね・・・。
でもね、私まだ小さいけど玲音君に対する想いは、誰にも負けないよ・・・?
私は頭の中が真っ白になって言葉を失ってしまった。
「えっ・・・?嘘でしょ?じゃあ一生会えなくなっちゃうの?やだ・・・姫音そんなの嫌だよっ!!」
「嘘じゃないよ・・・?一生会えなくなるわけないじゃない。遊びに来たりしてくれるって。嫌なのもママも同じよぉ。玲音君ママと楽しいお喋りが出来ないんですもん・・・。」
「玲音君は知ってるの?」
「当然知ってるわよ?」
だからあの時私に玲音君あんな質問したんだ。
玲音君って本当に意地悪だね・・・。
でもね、私まだ小さいけど玲音君に対する想いは、誰にも負けないよ・・・?