数分後…

「出〜来〜たっ♪姫音、評価お願いしますっ!!」

「どれどれ♪」

『來夢、今まで本当にごめんなさい。ウチが一方的に責めてた。。。ウチゎとても反省してるょ。やっぱ、ウチには、來夢がいない生活何て、考えらんないし、憂鬱だった。少しも楽しくなかったょ。前みたいに楽しく笑いながら來夢と過ごしたい!本当にごめんなさい。』

「合格〜っ!!良いじゃん♪送信しちゃいなぁ!」

「マジ!?よかったぁ♪じゃあ送信しちゃいます!」
蜜希は、一呼吸おくとゆっくり送信ボタンを押した。
「返事、来ると良いなぁ。」

蜜希は携帯をギュッと胸に抱き締め、呟くように言った。

「大丈夫っ!!絶対来るよ・・・。」

私は優しく答えた。