「地元行くっ?私ん家においでよぉ♪」

私ったら、ナイスアイディアじゃあんっ!!

玲音は目を丸くして、驚いた表情だ。

ダメだった・・・?

「まじ!?行きたいっ!!つか、絶対行く!!」

玲音は目をキラキラ輝かせて、喜んでいた。

「じゃあ決定〜♪」