優歌-gental song-

恋愛(ピュア)

神立まお/著
優歌-gental song-
作品番号
1238462
最終更新
2016/03/18
総文字数
12,070
ページ数
23ページ
ステータス
完結
PV数
4,037
いいね数
0


歌うよ


きみに届くまで


何度でも


・。・。・。・


優歌(ゆうか)-gental song-


・。・。・。・


放課後、屋上、響く歌声


切ないほどの想いを、きみに


・。・。・。・


start 2015.8.3

finish 2015.8.12



・。この作品はフィクションです。

・。この作品に登場する人物名・団体名・出来事等は全て架空のものです。
実在する人物・団体・出来事等とは一切関係ありません。

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この作品の感想ノート

月岡海音さま

この作品も読んでくださってありがとうございます!

千尋にとって歌は自分を表現する方法です。表情もそうですが、声にもその人の思いは表れると思います。歌を歌うと自分の歌声が聞こえてくるから、だから千尋は歌を歌うことが嫌いになってしまったんじゃないかな、なんて想像しています。

片想いにも楽しいときはありますが、辛いことの方がずっと多いですよね。片想いのどうしようもないくらい切ない気持ち。きっとそれが爆発したのが、最後に千尋が歌ったことだと思います。千尋にとって歌うことは自分を表現する方法です。

千尋の気持ち、届いたらいいですよね!私も願っています!

尊敬だなんて、勿体ないくらいのお言葉ありがとうございます!これからも頑張ります。

ご感想ありがとうございました!

2017/12/28 01:59

神立まお様、こんばんは。

色んな神立まお様の作品を読んで、今は優歌ーgental songーを読み終えたところです。

またまた、投稿から2年ほど経ってしまっていますが感想を残したいと思い、書いております。

私も歌が大好きで、歌というか音楽というか…多分、「音」が好きなんですね…。
まぁ、私の話はどうでもよく笑

歌うことが嫌になってしまった、千尋くん。そんなところに、優歌ちゃんが現れる。でも、優歌ちゃんには好きな人がいて…。

というお話ですかね。なんか、涙ぐんでしまいました。片想いって辛いですよね…私なんてほぼ片想いですし…笑

千尋くんの想いがいつか、優歌ちゃんに届けばいいなぁ。と思いました。

短編も最高に仕上がっていて、本当に尊敬してやまないです!

これからも、執筆頑張ってください!

2017/12/28 00:14

氷月あや さま

「突発性…」にとどまらず、こちらの作品まで読んでくださり、更にはご感想までいただいてありがとうございます!

私の執筆能力が足りず、千尋の想いの切なさが、読み手にうまく伝わったか心配しておりましたが、氷月さまのコメントを読み安心しました。

歌うことは千尋にとって自分を表現する方法です。千尋が「歌っているときのぼく」を嫌うのは、氷月さんのおっしゃられた通り、自分の醜い部分と向き合うことになるからであり、「歌い終わってからのぼく」を嫌うのは、その自分の醜い部分を持つ自分を嫌うから、つまり自己嫌悪に陥るためです。
こんなにも深く千尋が歌を歌うことについて考えていただけて、千尋の心に想いを馳せていただけて、本当に嬉しく思います。
私もいつか彼の気持ちが優歌に届けばいいなと願っております!

氷月さまの作品にも、麗(うらら)、亜美、そして優歌の名前を持つキャラがいるのですね!も、もしや、これは氷月さまと私のネーミングセンスが似ているということでしょうか…?(失礼)
なんだかとても嬉しいです♪

こちらこそ、この作品を読んでくださってありがとうございました^^

2015/10/11 22:11

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すべての感想数:3

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