「では動詞の種類や…」
翔くんが来てから全然集中ができず、落ち着かない。
ちらっと翔くんのほうを見る
翔くんは机に突っ伏して寝ている
そのままずっと授業が終わるまで寝ていた。
キーンコーンカーンコーン
休み時間
「し、翔く「桜木くんだよね!」どこから来たのぉ〜?」「ケー番教えて〜」
話しかけようとするが
一瞬にして女子に囲まれてしまった
だが翔くんは
「わりぃ」
そう一言だけ言い残して教室を去った
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