『別に...家くらいあるし。』


羅李「じゃ、何で夜遅くに出歩いてる。」


『だって...1人は嫌だもん...』


声が小さくなってしまったが

聞こえたどろうか。



それにしても、

初対面の人に本年を言うのが初めてだった。


羅李「そっか...」