『そう。

でも、みんながみんなそうじゃないでしょ。

私みたいに綺麗って言ってくれる人

絶対いるよ。自信持ちなよ。』


羅李は目を見開き

次第に優しい目になった。


羅李「そうだよな。ありがとう。

スッキリしたよ。」


ポンポン

私の頭を撫でてきた。