サッスッーッ…



「「「「「ほお・・・」」」」」」




綺麗な手さばきで
皆を魅力する―…。


近くでみると気がちがう。




「茶道とは―…気を高め、真に集中し、心をこめて茶をたてる……菓子は少し一口のを…」





すごい・・・!
これが茶道っ!



「相手に美味しいと思える茶を…―私の心、これが私の茶道よ」




「「「「「「おおっ!」」」」」」」」





皆が幸恵を見つめた。




「泉、アナタなら私をも越えるわ…―私はアナタが越える所を見てみたい・・・茶道部に入って!!!!」





「「「「「「「うおおおっっ」」」」」」」」」」




歓声が一気にたった!




「返事は最後にお願いします!次はーッ!サッカー部」