そう言って、俺は

再び成美の上に跨がった。


「成美が

あんなこと言うから

我慢できなくなったよ…」


「へ?」


意味が

わかっていない

成美をよそに

俺は首筋を舐めた。


「ひぁあっ…」


「成美、可愛いっ♪」


「ばかあぁ…っ」


それから俺たちは

幸せな夜を過ごした――…。


不満だったのが、

初夜をゴムを

つけてヤったこと。


まあ、成美の一言で

どうでもよくなったけど♪


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