私が見立ててもらった着物は紺色の着物と藍色の着物。

どちらも落ち着いた色の物だ。

斉「お前には落ち着いた色が似合うな」

そう言って斎藤さんは、微笑んだ。

(か、可愛い!)なんて、思ってしまった

屯所に帰ると、もう既に夕餉の支度ができていた。


一さんと沖田は今日の報告があるといって
土方のところえと向った。