夜中私が目を覚ましたのは、
お腹に激痛が走ったからだ。


ゔっっ


鈍い音が響いた。



よくみると私の服は全てはだけ、
裸の私の先には翔が…。


わたしの寝ている間に
手を出していたのだ。

私は悲しくて仕方なかった。

あれだけ信じていた翔が…。

私が起きたことに気づいても翔はやめなかった。


私はそのことがあってから翔の連絡先を消した。
着信拒否にして、一切の連絡を絶った。