絶対、嘘だっ!
でも、なんか、久しぶり。

『ゆうとくん~?りーん?
ごはんょ~!』

お母さんの声だ。

そえば、私、パジャマだ。

『ゆうと~ 私、着替えるから、
外に出て?』

『そのまま着替えれば?
俺が見てあげる!』

『///.......っ!?......もぉ!速く!』

私は、無理矢理ゆうとを部屋から出した。


着替えを終え、リビングに向かった。

『りーん、遅い!
速くご飯食べないと遅刻するょ!』

ゆうとが言う。

『ハイハイ。』

私は、急いでご飯を食べて、
準備を終えて、
ゆうとと、学校に向かった。