その日から拓哉は普通の中学生に戻った、いい友達もでき新たなスタート…
先生に呼ばれ進路相談室に行った、先生「急にどうした?」って言われ拓哉はうつむいた…
拓哉「先生!俺高校行きたい、普通の公立高校」先生「それは難しいなぁ…」拓哉「…」
それから拓哉は気が狂ったかのように真面目になった…

とりあえず私立入試を終えた拓哉は自信にみちあふれていた、絶対合格だ!!
でも神は拓哉を見捨てた、拓哉は私立を二つとも落ちたのである…
絶望が拓哉を襲う…