「っ、ぁあっ…。」 一際、大きな莉茉の嬌声。 「…………莉茉。」 快感に身体を震わせる莉茉に口付けをますます深めた俺は、その細い腰を引き寄せた。 「…莉茉っ…。」 何度も、 繰り返し、愛おしい女の名前を呼び続ける。 溺れるくらい気持ちの良い莉茉の中で律動を刻んだ。