「俺、ほんとにひなみさんのことが好きなんです。照れてるひなみさんをもっと見たい。俺がするいじわるに嫌がるひなみさんも。」

近くで楽器の音が聞こえる。
涼くんはみんなに見えない物陰で、わたしにキスした。。

んっっ、、、////

信じられない甘さで、いやらしい声が出てしまった。