そうこうしている間に私含めてみんな食べ終わりそれぞれ自由に過ごしていた。 「きー」 『ん?いいよ。おいで』 私がそう言うと玲はフワッと笑って私の膝に寝転んだ。 私がなでなでする頃にはもうすでに寝ていた。 『ねぇ。皆って普段授業出てるの?』 「ふぇ?出てないよっ!」 『ですよね』