「まじ!?よっしゃー!!!!!みんなに話しておくね!!」



『う、うん』


一人ではしゃぎまくる風吹に思いっきり引いた私は今度こそその場から立ち去った。



さてと。どうしようかな…


家に戻るなら準備しないとだよね。


でも……チラッと時計を見るとその短い針は2のところにあった。


2時か……。

 
まだ早いけど帰って寝ようかな。


眠いし。


家に戻る前に鬼姫を復活させたい。


最近全然できてなかったからね。