ピピピピピピピピ 「ん……………」 ピピピピピピピピ 「んー!」 ピピピピピ……カチッ 朝、うるさい目覚まし時計を止め、重たい体を持ち上げる。 「あーあ、変な夢見ちゃった」 せっかく起こしたのにまたベッドに戻る。 天井には星の絵が書いてある。 あ………やばい……。 また………………寝そ………う……。 バシッ 「うわぁ!?」