翔「今度紹介した時に分かるから!俺が岡くんに入って欲しかったのが!」




本当にそれで大丈夫なの…?



生徒会。




よく体育祭の鬼ごっこなんて出来たよね。




亜「と言うか!翔はいつまで岡くんなんて言ってるの?琉星はいつまで生徒会長さんなんて言ってるの?」




琉・翔「なんとなく。」




駆「じゃあ、お互い名前で呼べばいいだろ。」




亜「そうだよー!」




琉「え。」




明らかに嫌そうな顔をする琉星くん。




翔「いーよ!」




そんな琉星くんと反対なのが翔。




琉星くんとは違い嬉しそうにしている。




翔「琉星!」




翔がニコッと笑えば、琉星くんは嫌そうな顔をしながらも、




琉「….翔。」




渋々と言った感じで言った。




でもそれでも翔にとっては嬉しかったらしく、さっきからずっと笑顔だ。