本当に変な夢だった。



何故彼女はあの子のことを知っているのだろうか?



それにしても、今京都にいる…?


会えるかもしれない?




もし、それが本当なら、会いたい。


会ってちゃんと、ありがとうとごめんを言いたい。


いや、言わなきゃならない。




僕は淡い期待を持ち学校に行く準備をした。








総司side end