そこはあの田舎町だった。



すごく嬉しかった。


悠斗、友樹、原田…色んな人がいた。



近くのお店の焼き鳥を作るのを手伝った。



男の人が嫌そうな顔をしていたけど最後には仲良くなった。

「次また会えるか保証ないの。会えないかもしれない。」

私がこういうと、悠斗は不思議そうにした



「何で?」みんなが言う

「これは私の夢なの。」




友樹が頭をぽんっとして

「夢じゃねえよ。夢からこっちに来てんだよ。」
と言った。



原田が言う
「まあ、運次第だけどな。」




「また絶対来るからそれまで待っててね」



そう言い、帰った…………



また会えますように