作品、読まさせて頂きました。
主人公は昔からカフェ店員になることが夢、そして“貴女を注文させてください”と告白されるのに憧れていた。
大人になるにつれ、現実には有り得ないことだと思う主人公だったが、ある日、常連さんの注文を請けに行くと…。
主人公同様にこんなシチュエーションでの告白に憧れる女の子、きっといると思います。
そんな女の子にお薦めしたい、甘くて、ドキドキが詰まった作品です!
“貴女をください”もドキドキだけれど、本の白紙ページに綴られた言葉たちにも一瞬で恋に落ちてしまうと思います。
本の内容、白紙ページに綴られた言葉、そしてこの恋の行方、最後まで読み手を裏切ることのない、甘くて、ドキドキ作品、是非、読んでみてください!