その綺麗な子に見とれていると、
私の担任のまっつーが
「お。いいとこに来た!ちょうどいい、すずに教室まで連れてってもらえ!
どうせ同じクラスなんだからな!」
え。この子と同じクラス??
まぢか!…でも仲良くしてみたいかも
『教室まで連れてけばいーの??』
「そうそう。よろしく頼むぞ。」
その一言を残してまた、慌ただしく職員室のほうに戻っていった。
仲良くなるチャンスじゃん!よしっ
『じゃ、いこ!私、今村すず。すずって呼んでね!』
軽く自己紹介すると、綺麗な子はちょっと青い顔をして
「わ、私 金沢 凛っていーます…」
緊張してんのかな??ま、仲良くなればなんとかなるなる!
『凛か!よし、仲良くしよーね~』
そう言うと凛はコクリと小さい顔を縦に動かしてみた。
私の担任のまっつーが
「お。いいとこに来た!ちょうどいい、すずに教室まで連れてってもらえ!
どうせ同じクラスなんだからな!」
え。この子と同じクラス??
まぢか!…でも仲良くしてみたいかも
『教室まで連れてけばいーの??』
「そうそう。よろしく頼むぞ。」
その一言を残してまた、慌ただしく職員室のほうに戻っていった。
仲良くなるチャンスじゃん!よしっ
『じゃ、いこ!私、今村すず。すずって呼んでね!』
軽く自己紹介すると、綺麗な子はちょっと青い顔をして
「わ、私 金沢 凛っていーます…」
緊張してんのかな??ま、仲良くなればなんとかなるなる!
『凛か!よし、仲良くしよーね~』
そう言うと凛はコクリと小さい顔を縦に動かしてみた。