あたしは、イヤでも抵抗できない。

抵抗したら、きらわれる。

そうなると、ガマンするしかない。

でも、全然いやじゃなかった。

もっと、さわって欲しかった。

そしてキスをした。

あたしの初めてのキスが麗くん。

すごくうれしかった。

溶けてしまいそうだった。

「もっとして・・・」

「もうだめ。」

「いじわる。」

「俺、お前の事気に入ったし。」

凄くうれしかった。

絶対顔まっかだょーーー。