今回の合格者は、ナント、その場できめる。

その25にんから、5分の1の5人に減ってしまう。

凄く、怖い。

発表は、4時。

今は、3時半。

あと、30分。

これを合格すれば、麗君にあえる。

だって、最終審査は、、、

実際に麗君に合い、好みの仔が、合格できる。

という事だから。

あと、10分。


もう泣いてしまっている仔もいる。

カチッ。

時計が4時をさした。


そして、係の人が、待機室へきた。

「「合格者の番号を言います。」」

心のなかで、祈った。

「「1人目、2番。」」

2番の人は、うれし泣き。

1番の人は、悲しくて泣いてしまった。

「「2人目4番。」」

これは、愛の番号だった。

愛は、凄く大喜びしてた。