オロオロ心配しながらりんかを見続け、10分後…。 ようやく不格好だがリンゴが完成した。 「できたぁ!!じゃ、理菜!いつものよろしく!」 「はいはい〜。」 私はりんかからリンゴとナイフを受け取るとリンゴをある形に切り始めた。